オンライン配信
芸人フォトグラファー、京都伝統工芸の職人を撮る!
オンライン配信情報
- 配信日時
- 10月10日(火)10:00〜
- 配信
- 本ページにて公開いたします。
作品解説
京都伝統工芸の職人さんを芸人フォトグラファーが撮影!ドキュメンタリー写真映像集です。
ポートワシントン笠谷翔平が京提灯の小嶋商店、吉本新喜劇おやどまりが、京うちわの塩見団扇を撮影・編集し作品化しました。
小嶋商店
創業江戸寛政年間、小嶋商店は、竹割から紙貼りまで一貫した手作業で頑丈で無骨な小嶋式提灯を生み出します。
江戸時代から代々伝わる伝統製法をベースに、「素材やフォルム、空間」と「提灯」との関係性を模索し、提灯が生み出す新たな景色を創造し、未来に小嶋式提灯を伝承します。
塩見団扇
「京うちわ」は、「都うちわ」とも呼ばれ、その優美さから鑑賞用としても人気が高い。透かし細工や木版画などさまざまな工芸技法を取り入れて装飾性を高めた京うちわは、室内空間を視覚的に彩り、涼を招く品として愛されてきた。京うちわの特長は、団扇面と柄を別につくる「挿し柄」構造。放射状に並べた100本近くの竹骨を手仕事で整え、仕上げ時に柄を付ける。塩見団扇では、伝統的な意匠からモダンな絵柄まで毎年200種を超えるうちわの製作をおこなっている。
協力:京都伝統産業ミュージアム
ポートワシントン笠谷翔平が京提灯の小嶋商店、吉本新喜劇おやどまりが、京うちわの塩見団扇を撮影・編集し作品化しました。
小嶋商店
創業江戸寛政年間、小嶋商店は、竹割から紙貼りまで一貫した手作業で頑丈で無骨な小嶋式提灯を生み出します。
江戸時代から代々伝わる伝統製法をベースに、「素材やフォルム、空間」と「提灯」との関係性を模索し、提灯が生み出す新たな景色を創造し、未来に小嶋式提灯を伝承します。
塩見団扇
「京うちわ」は、「都うちわ」とも呼ばれ、その優美さから鑑賞用としても人気が高い。透かし細工や木版画などさまざまな工芸技法を取り入れて装飾性を高めた京うちわは、室内空間を視覚的に彩り、涼を招く品として愛されてきた。京うちわの特長は、団扇面と柄を別につくる「挿し柄」構造。放射状に並べた100本近くの竹骨を手仕事で整え、仕上げ時に柄を付ける。塩見団扇では、伝統的な意匠からモダンな絵柄まで毎年200種を超えるうちわの製作をおこなっている。
協力:京都伝統産業ミュージアム
アーティスト
笠谷翔平(ポートワシントン)、おやどまり(吉本新喜劇)